メニューバーの「ネコ」の走りっぷりでCPU負荷を把握
Macのメニューバーに棲むつく「ネコ」の走りっぷりで、CPUの負荷がどの程度かを把握できるアプリ。負荷が高いと速く、負荷が低いときはゆっくり走ります。
「設定」→「システム情報」から、「メニューバーに表示」にチェックすると、CPUやメモリ、ディスク、バッテリー、ストレージ、ネットワークの状況が数値で表示されます。
ランナーは「ネコ」以外にも、猫のしっぽ、ヒト、腕立て伏せ、腹筋、お風呂のアヒル、都会、踊るソーセージ、ドット、彼のリアクター、スライム、魚男、ヒツジ、回転寿司、パリピ、土下座などから選べます。
10分毎にランダムで自動選択する機能もあります。
「ランナーストア」へ行くと、自作ランナーの登録機能を追加できるほか、黄金のネコ、メタルクラスタキャット、チーター、イヌ、仔犬、ウサギ、カエル、トリ、ペンギン、イルカ、ドラゴン、フクロウ、恐竜、テリア犬、ハリネズミ、早馬、ペンギン2、ハムスターと回し車、タコ、カメレオン、ニワトリ、ネズミ、ブタ、キツネ、クジラ、カワウソ、歯車、焚き火、水滴、ロケット、振り子、ニュートンのゆりかご、サイン波、パルス、コーヒー、蒸気機関車、タピオカドリンク、フライパン、工場、エジソン、地球、トナカイとソリ、雪だるま、風鈴、線香花火、ジャック・オウ・ランタン、幽霊、おもち——などのランナーを購入できます。
変更点
・Apple Silicon搭載のMacの場合、複数モニター使用時にフォーカスが当たっていないモニター上でもランナーの１フレーム目が表示されるようにしました。
Apple Silicon搭載Macであれば、RunCatと動画ストリーミングサービスを同時に使用しても画面描画に乱れが発生しないと思われるため、今回は実験的に仕様を変更してみます。
・メニューバーからRunCatのプロダクトページにアクセスできるようにヘルプの導線を追加しました。