Macのお掃除、アプリの完全削除、ログイン項目の管理を超カンタンに
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一時ファイルやシステムキャッシュを削除する「クイックスキャン」、インストール済みのアプリを関連ファイルと一緒に削除できる「アンインストーラ」、大きな容量のファイルを抽出して削除する「大容量ファイル」、重複項目を効率よく削除できる「重複ファイル」、ログイン項目や勝手に起動するバックグラウンドプログラムを簡単にオフにできる「起動項目」——という5つの機能を搭載しています。
クイックスキャン
「クイックスキャン」では、「スキャン」ボタンをクリックするとストレージをスキャンして、システムキャッシュやシステムログ、ディスクイメージ、ユーザキャッシュ、ユーザログ、ブラウザキャッシュ、ゴミ箱内のアイテムなど、不要と思われるジャンクファイルの容量が表示されます。
「詳細を確認」ボタンをクリックすると、各ジャンルおよびファイルごとに削除するかどうかをチェックボックスで設定できます。最後に「削除」ボタンをクリックすると、チェックした項目をまとめて削除できます。
アンインストーラ
「アンインストーラ」では、インストール済みのアプリを関連ファイルともども完全にアンインストール（削除）したり、すでに削除したアプリが作成した残留ファイルを簡単に削除できます。
「すべてのアプリ」では、リストの中から削除したいアプリにチェックを入れて「削除」ボタンをクリックします。
アプリ名をクリックすると、バイナリとパッケージの内容を選んで削除できます。「残留ファイル」では、削除済みアプリが残した関連ファイルがリストアップされ、チェックを入れた項目をまとめて削除できます。
M1 MacにインストールしたiOSアプリも完全にアンインストールできます。
大容量ファイル
「大容量ファイル」では、50MB以上の大きな容量のファイルを抽出して削除できます。大きなファイルは外付けストレージなどにコピーして、内蔵ストレージから削除することで空き容量を増やすことができます。
「スキャン」ボタンをクリックすると、右側に50MB以上（環境設定で変更可）のすべてのファイルがリストアップされます。左側の音声、ビデオ、画像、ドキュメント、パッケージ（アーカイブ）、その他というジャンルをクリックするとそのジャンルのみが表示されます。
マウスオーバーで現れる「虫眼鏡」のアイコンをクリックすると、そのファイル本体が表示されるので、必要であれば外付けストレージなどにコピーしたのち、チェックをいれて削除できます。
重複ファイル
「重複ファイル」では、ストレージを圧迫する原因のひとつである重複ファイルや重複フォルダを見つけて削除できます。
「＋」をクリックしてフォルダを選択するとスキャンが始まり、完了してリストアップされたら、項目を選択すると右下に重複項目が表示されます。
クリックしてプレビューしたのち不要なものにチェックをいれて「削除」ボタンをクリックしましょう。
環境設定で除外フォルダや除外する拡張子、指定した容量よりも小さなサイズをスキップするなど、細かい設定が可能です。「類似写真」を探す機能もあります。
起動項目
「起動項目」では、ログイン項目をスイッチのオン／オフで設定できるほか、システム環境設定の「ログイン項目」には表示されない、バックグラウンドで起動するプログラム（ヘルパーアプリなど）もスイッチでオン／オフできます。
ログイン後に勝手に起動して困っているアプリやプログラムがあるときに便利です。
ツールキット
シュレッダー（ファイルを完全に消去）、RAMを解放、Spotlightのインデックスを再作成、DNSキャッシュをクリア、ディスクの使用状況を視覚化して容量を消費しすぎる項目を取り除く「
BuhoCleanerメニュー
メニューバーに「BuhoCleanerメニュー」が提供されます。クリックすると、システムの状態（CPU負荷、CPU温度、ハードディスクの使用量、メモリ使用量、ファンの速度、現在のネットワークのアップロードとダウンロードの速度）をリアルタイムで監視できます。また、これらをメニューバーに表示することも可能です。表示項目はユーザーが自由に選べます。
また、1クリックで実行中のメモリを解放したり、1クリックで不要なファイルのクリーニングを開始したりする機能もあります。具体的な使い方はこちらを参照して下さい。
ダウンロード
ダウンロード、
スクリーンショット
Mac上の様々なディレクトリに散在しているスクリーンショット
メール添付ファイル
メールにてダウンロードしたデータと添付ファイルのローカルコピ
【変更点】
新機能
1.「ダウンロード」：この機能では、ダウンロード、
デスクトップ、 ドキュメントなどに溜まったダウンロードしたファイルをまとめて 、時間とサイズを基準にして並べ替えます。 手軽に古いものを探し出し、削除することができ、 時間と手間を節約できます。 2.「スクリーンショット」：この機能では、
Mac上の様々なディレクトリに散在しているスクリーンショット や動画ファイルを一括で整理し、 サイズや名前順に並べ替えられます。 スペースキーで簡単にプレビュー表示ができるため、 効率的な管理が可能です。不要なファイルを探し出し、 削除することで、Macのスペースを有効に確保し、 ストレージの最適化が実現できます。 3.「メール添付ファイル」：
メールにてダウンロードしたデータと添付ファイルのローカルコピ ーを削除して、メールストレージを減らして、 パフォーマンスを向上させます。 4.最新のMacos sequoiaベータ版に対応：現時点の最新のMacos 15 Beta 8にも対応します。