日本語の長文執筆に応える上位版テキストエディタ
旧「Jedit Ω」の高度な編集機能を受け継ぐmacOS 向けテキストエディタ上位版です。
Jedit Ωの機能を引き継ぎつつ、青空文庫形式のルビ・傍点の実描画や AI クライアント連携(MCP)など、新しい機能が追加されています。
長文原稿や大量のファイルを扱う方、日本語の組版・テキスト処理を日常的に行う人向けの構成で、複数のフォルダをまたいだ検索・置換や、2つの書類を左右に並べて差異を色分け表示する比較機能なども備えます。
「|漢字《かんじ》」形式の注記を編集画面上で実際のルビとして描画し、9種類の傍点や電子出版向けのHTML書き出しにも対応します。
強制改行やソート、Unicode正規化、半角⇔全角変換などの処理に加え、シンタックスカラーリングやキーバインドのカスタマイズも行えます。
Claude DesktopなどのAIクライアントと連携するMCPサーバー機能も持ち、通信は同一Mac内に限定されます。
初回起動から7日間はすべての機能を試用できます。継続利用は年額3,000円、または買い切り5,000円です。




【変更点】
【新機能】
・スマートインデックスをメニューバーからも使えるようになりました。ウインドウメニューの右隣に見出しの階層メニューが並び、サイドバーを開かなくても目的の場所へジャンプできます。
・検索/置換パネルに検索対象(スコープ)を追加しました。「選択領域だけ」「最前面の書類」「すべてのウインドウ」「マルチファイル」から選べます。マルチファイル以外は編集中の書類そのものを対象にするので、置換しても取り消し(Undo)ができ、ファイルは書き換えません。編集ロック中の書類は置換の対象から外れます。
・エンコーディング設定に「エンコーディングリストをカスタマイズ...」ボタンを追加しました。これまではエンコーディングのポップアップの末尾からしか開けなかったカスタマイズパネルを、設定パネルから直接開けます。
【不具合の修正】
・分割表示でスマートインデックスの項目をクリックすると、カーソルのないほうのペインでジャンプしてしまう問題を修正しました。
・大きな書類で「すべてを選択」すると 15秒ほど反応しなくなる問題を修正しました。9万字の書類でも一瞬で選択できます。
・システム設定 > 外観で「スクロールバーの表示」が「内容のスクロール時のみ」のとき、書類ウィンドウのスクロールバーにつまみが表示されない問題を修正しました。あわせて、スクロールバーの設定を変えた直後に行番号が消えたままになる問題も直しました。
・分割表示にしたとき、分割線が中央にならず片側に寄っていた問題を修正しました。分割をやめてもう一度分割したときは、前回の分割比率を復元します(左右・上下それぞれ記憶します)。
・ Markdown の引用の中にコードブロックを書くと、・・・の行がそのまま本文として表示される問題を修正しました。
あわせて、ダークモードでコードブロックの背景だけ明るいままだった問題、〜〜〜のフェンスや4個以上のフェンスが使えなかった問題、保存すると言語指定やコードブロック内の空行が失われる問題も直しました。
【その他】
・「新規書類>表示」の不可視文字のラベルを、表示メニューに合わせて「段落区切り」から「改行」に変更しました。
・ヘルプマニュアルを更新しました。
