カーソルの脇からポップアップする円形ウインドウのランチャー
commandキーを押しながらマウスカーソルを動かすと円形のウインドウがポップアップして、あらかじめ登録したソフトやファイル、フォルダ、ショートカット、URLを開くことができます。アイテムを選んでcommandキーを離すとそれが開きます。
マウスをほとんど動かさずに手元からアクセスできるので、拡張ディスプレイを使用している場合などには特に便利です。
commandキーの代わりに別の修飾キー（複数の組み合わせも可）を割り当てることや、修飾キーを押すだけですぐにランチャーを開くオプション設定も用意されます。
設定画面では、指定したアプリ、フォルダ、ファイル、URLが円形ランチャーに表示されます。修飾キーの変更もこの画面で行えます。「Show only〜」にチェックを入れると、マウスを移動しなくてもキーを押すだけで円形ランチャーを表示できます
【変更点】
macOSのメニューバーにアプリアイコンを非表示にするオプションが追加。アプリセクション間でのカーソル移動に関するいくつかの問題が解決されます。