メニューバーから使用頻度の低いアイコンを隠す
メニューバーに並ぶアイコンの数が多すぎると、左のほうに並んでいるアイコンが画面中央のノッチ、あるいは「ヘルプ」メニューに隠れてしまうことがありますが、この「Barbee」を使えば、使用頻度の低いアイコンをメニューバーから隠しておき、必要な時だけ表示できます。
メニューバーの「…」をクリックすると隠れがアイコンが表示されるモードと、「…」からマウスオーバーで呼びだせる独立したメニューバーから隠れたアイコンにアクセスできるモードの2つが用意されます。
強化モードでは、メニューバーの「…」にカーソルを合わせると独立したメニューバーが現れ、隠れたアイコンにアクセスできます。一部のアイコンを「ウィジェット」としてデスクトップに常に表示することも可能です。
Preferences画面にて、表示するアイコン、隠すアイコン、常に隠すアイコンの3つに分類できます。レイアウトは自由に設定でき、隠れたアイコンは1クリックで表示/非表示を切り替えられます。
メニューバーの位置を下げてノッチを隠す機能もあります。
【変更点】
- macOS 15.3+のマルチスクリーンでメニューバーアイコンが消える問題を修正
- 煩わしいスクリーンキャプチャのプロンプトをスキップするソリューションを追加
- 自動化アルゴリズムを最適化
- メニューアイテムのグループ化で、アクティブなアイテムがない場合に非表示にできるようにした
- マジックリンク(App & 任意のURL)にメニューアイコンを追加する`Applet`を導入。