メニューバーから使用頻度の低いアイコンを隠す
メニューバーに並ぶアイコンの数が多すぎると、左のほうに並んでいるアイコンが画面中央のノッチ、あるいは「ヘルプ」メニューに隠れてしまうことがありますが、この「Barbee」を使えば、使用頻度の低いアイコンをメニューバーから隠しておき、必要な時だけ表示できます。
メニューバーの「…」をクリックすると隠れがアイコンが表示されるモードと、「…」からマウスオーバーで呼びだせる独立したメニューバーから隠れたアイコンにアクセスできるモードの2つが用意されます。
強化モードでは、メニューバーの「…」にカーソルを合わせると独立したメニューバーが現れ、隠れたアイコンにアクセスできます。一部のアイコンを「ウィジェット」としてデスクトップに常に表示することも可能です。
Preferences画面にて、表示するアイコン、隠すアイコン、常に隠すアイコンの3つに分類できます。レイアウトは自由に設定でき、隠れたアイコンは1クリックで表示/非表示を切り替えられます。
メニューバーの位置を下げてノッチを隠す機能もあります。
【変更点】
- 認証に失敗することがある問題を解決しました。
- メニューバーの項目間にスペースを追加しました。
- メニューバーにグループ化を導入。
- ドロップダウンメニューの高さを調整。
- メニューバーのアイコンにGIFを使えるようにしました。
- SF Symbolsの最新版に対応しました。
- バッテリーのパーセンテージと画像の類似性比較を含む新しい自動化トリガーを追加。
- 設定の自動同期にiCloudをサポートしました。
- カスタムメニューバーの美しさをさらに改良し、様々な解像度でより見やすくなりました。
- 特定のアプリのアイコンを表示または非表示にできない問題を修正しました。
- いくつかの永続的なクラッシュに対処しました。
- 多言語ローカリゼーションに関するさまざまな問題を解決しました。