タスクを効率よく管理
やるべき仕事や気になっている事柄などを管理し、仕事を捗らせたり ToDoを忘れずに消化させることを目的としたGTDソフト。
グローバルショートカットキーでアイデアを素早く書き留められるほか、タスクをまとめたプロジェクトをグループ化したり、To-Doと一緒にカレンダーイベントを表示して週単位の計画を立てたりできます。To-Doにタグを設定することも可能です。
iPad、iPhone、Apple Watch版とクラウド経由で同期することも可能です。
変更点
9つのまったく新しいアクションを使って、データ検索、To-Doの編集、新規項目の作成はもちろん、本格的なプロジェクトの作成さえも可能です! – その他、多くの機能を満載。 便利なショートカットを備えた“ショートカットギャラリー”を作成しました。
この機能を利用するには、macOS 13 Ventura、iPadOS 16、またはiOS 16が必要です。
THINGSの新しいアクション
• To-Doを作成
• クイック入力でTo-Doを作成 — 新機能
• プロジェクトを作成 — 新機能
• 見出しを作成 — 新機能
• 項目を検索 — 新機能
• 項目を入手 — 新機能
• 選択した項目を入手 — 新機能
• 項目を編集 — 新機能
• 項目を複製 — 新機能
• 項目を削除 — 新機能
• リストを開く
• 項目を表示
• Things URLを実行
その他の改良点
• Dockのアプリアイコンを右クリックすると、“新規To-Do”を作成するコマンドを追加。
• 他社製アプリのコンテンツ (メール、ファイル、Webサイトのリンク) をTo-Doのチェックリスト項目にドラッグしてペーストするサポートを向上。
• 折りたたまれたTo-Doの“いつ”ボタンの最大幅の上限を50 ptに設定。
• 繰り返しTo-Doの ••• メニューの“プロジェクトに変換”のコマンドが無効になりました。
• “タグ”の管理ウインドウでタグにホットキーを設定する際に起きるいくつかの細かな問題を修正。
• 見出しをアーカイブする際、すでに完了しているがまだ開いているTo-Doをアプリが誤って完了するかどうかを確認するというバグを修正。
• To-Doの挿入が必要な場合に、“いつでも”の“その他○○件の項目”が展開しないというバグを修正。
• 完了済みのTo-Doのリンクをクリックしても、プロジェクトのログされた項目のセクションが展開されず、表示されないバグを修正。
• 自動入力メニューを使ってタグを追加してから上下矢印キーを押すと起きるクラッシュを修正。
• プロジェクト内で照会された際に、AppleScriptが選択中のTo-Doのプロパティを処理する方法を向上。To-Doが選択されていない、または存在しない場合、プロジェクトそのものが返されます。
• Things内からのコンテンツの共有に関するドイツ語のローカリゼーションをアップデート。