米国で定番のHTMLおよびテキストエディタ
アメリカで定番の高機能なHTMLおよびテキストエディタ。
文章やソースコード、テキストの編集、検索など豊富な機能を備え、Web制作、ソフトウェア開発向けに作られています。
バージョン13では、Grepパターン(正規表現)の動作を試すツール、Grepチートシート、検索ウィンドウからのライブ検索、テキスト変換の適用などの機能が搭載されています。
無料モードでは、Dropbox/iCloudドライブ経由でプラグイン、スクリプト、およびセットアップデータを複数のMac間で共有、複数の取り消し、複数のクリップボード、分割可能な編集ウィンドウ、個々のメニュー項目またはメニュー全体を表示/非表示、Touch Barのサポート、macOSダークモードをサポート、DOS、Unix、Macファイルを読み書き、gzip(.gz)およびBZ2(.bz2)圧縮ファイルを読み書き、Zip圧縮アーカイブ内に保存されたファイルを読み書き、複数ファイルの検索と置換、複数の同時検索と置換操作、見つかったテキストを単一のドキュメントまたは複数のファイルとフォルダから新規ドキュメントに抽出——などの機能が使えます。
従来はBBEditの基本機能を備えた「TextWrangler」がフリーウェアとして開発されていましたが、現在はBBEditに一本化され、基本機能は無料で使えるようになっています。
Web配布版の30日のデモ期間中はBBEditの全機能を使用可能で、基本機能はそれ以降も無料で使えます。
【変更点】
BBEdit 15.5.1は、すべてのお客様を対象とした無償の推奨アップデートであり、非常に多くの操作を伴うテキストファクトリの実行失敗、暗い配色を使用しているときに選択したテキストのマッチをハイライトする際の外観上の問題、およびその他の報告された症状に対する修正が含まれています。詳細については、ヘルプメニューのアプリケーション変更ノートをご覧ください。
BBEdit 15.5では、macOS Sequoiaの "Writing Tools "機能のサポート、作業環境を簡単に切り替えるための新しい "Workspaces "機能、長時間実行されるUnixスクリプトの実行時のエクスペリエンスを改善するための変更、FTPトランスポートレイヤーセキュリティ(FTPS)のサポート、および多数の内部パフォーマンスの改善が行われました。その他にも多くの機能追加や改良がなされています。