広告やトラッカーをブロックするWebブラウザ
広告やトラッカーをブロックする機能を備えた次世代Webブラウザ。
開発元では、Chromeよりも2倍速く読み込むとしています。
Google Chrome用の拡張機能がそのまま利用できます。
履歴を隠したり、お目当てのページを複数のサーバーを経由して閲覧することで、アクセスしたサイトからアドレスを隠すことができるプライベートモード「Tor」を搭載しています。
また、ブロックした広告の代わりにBraveが別の広告を挿入し、その収益はWebサイト、Brave、広告代理店、ユーザーの4者に分配する機能もあります。
「Brave Rewards」をオンにしてプライバシーを重視した広告を閲覧すると(1時間ごとに見る広告数を設定可能)ポイントを貯まります。このポイントでお気に入りのWebクリエイターを応援でき、将来はポイントでプレミアムコンテンツ、ギフトカードが得られるようになります。
Windows版、Linux版、iOS版、Android版もあります。
iOS版はこちら
【変更点】
brave://settings/extensionsで "Hangouts "をデフォルトで無効にしました。
brave://settings/content/all配下の個別サイト詳細ページから「Cookieとサイトデータ」オプションを削除。
getAttachedShaders "が常に "null "を返すためにWebGLページの読み込みに失敗する問題を修正。
Chromium を 126.0.6478.186 にアップグレード