離れた場所にあるMacやWindowsを遠隔コントロール
離れた場所にあるMacやWindowsの画面を手元のデスクトップに映し出し、インターネット越しに遠隔操作できるソフト。
手元のMacを操作するのと同じ感覚で離れた場所にあるMacを遠隔操作できます。
設定がとても簡単で、ネットワークに詳しくないユーザーでも簡単に使えます。
接続したいマシンと遠隔操作したいマシンの双方で本ソフトを起動し、相手のIDとパスワードを入力して「パートナーに接続」ボタンを押して接続します。
マウス操作やドラッグ、スクロール、キーボード入力、クリップボードの共有などに対応します。リモートマシンと自分のマシン間でファイルを送受信する機能もあります。
リモートマシンのユーザと文字でチャットしながら遠隔操作を行うこともできますので、相手に状況を説明しながら操作したい場合に便利です。
ツールバーの[表示]ボタンからは、リモート画面の色数を落としたりモノクロにするなどして速度を上げたり、最前面のウインドウ部分のみを表示して不必要な部分の描画を省けるので、回線スピードが遅いときに有効です。
Mac版やWindows版のほか、iOS版も用意されています。
ユニバーサルアプリです。
使い方
TeamViewerを双方のマシンで起動したら、リモート側(操作される側)に表示されるIDやパスワードを操作する側のマシン場で入力し、「パートナーに接続」ボタンをクリックすると接続できます。
カーソルの移動、クリック、ドラッグ、スクロール、キーボードによる文字入力、クリップボードの共有が可能。さらに、リモート側のマシンと操作側のマシン間でファイルを共有することも可能です。
反応速度が遅いときは、上部のツールバーの「表示」から「速度を最適化」を選ぶと速くなることがあります。また、「単一ウインドウを選択」をオンにすると最前面のウインドウのみが表示され、スペースのムダを省けます。
【変更点】
10月より、無料ユーザーは新しいインターフェースにアップグレードされ、最新の機能と強化されたセキュリティにアクセスできるようになります。ライセンスユーザーは、希望する方法で無料ユーザーと引き続き接続できます。
カスタムAndroid Hostモジュールの作成と管理が可能になりました。カスタムモジュールはロールアウト設定とリンクでき、これにより、展開された管理対象デバイスに対してさまざまな設定オプションを定義できます。
無料ユーザーは、TeamViewerリモートで「移行が必要」なグループを表示できるようになりました。
管理グループ内の単一または複数のデバイスに対して、「グループから継承」ポリシーオプションを選択できるようになりました。
「あなた宛て」のピルが正しい色、意図した色になりました。