SMSで届いた認証コードを自動でコピー
「2段階認証」のWebサイトにログインするときなどに、SMSに届いた認証コードを自動的にクリップボードにコピーしてくれます。
データはサーバに保存されないため安心だとしています。
事前にMacでSMSメッセージを受信できるようにiPhoneを以下のように設定しておく必要があります。
また初回起動時に表示されるダイアログで、データベースフォルダ(Messageフォルダ)へのアクセスを許可する必要があります。
iPhoneで「設定」>「メッセージ」と選択して「SMS/MMS転送」をタップ(「SMS/MMS転送」が表示されない場合は、iPhoneとMacの両方で同じApple IDを使用してiMessageにサインインしていることを確認します)。次にデバイスのリストでMacをオンにします。2段階認証を使用していない場合は、Macに6桁のアクティベーションコードが表示されます。iPhoneでこのコードを入力してから「許可」をタップします。
【変更点】
ユーザー体験の向上とバグ修正。
最近のアップデート:
1. Intel Mac のローカル AI モデルを無効化
2. コピーした内容を上書きする場合のために、ペーストボードの変更検出間隔設定を追加
3. OpenAI のようなリモート AI モデルのサポートを追加
表示したくないメッセージをフィルタリングできるように、除外ルールを追加します。
例えば、「スパム」という単語を含むすべてのメッセージを除外できます。