システムのさまざまな隠れ機能を引き出して設定できるツール
macOS Venturaの隠し機能を呼び出して、操作性をカスタマイズできるアプリ。
※TinkerTool 9 は、macOS 13 以降でのみ使用できます。
Dockの位置やエフェクト、スクロールアローの配置、システムフォントやアプリケーションフォント、なめらかな文字、メニューのショートカット、Safariなどの設定を細かくカスタマイズ可能。
TinkerToolによって変更されたすべての設定は、デフォルトの状態にリセットできます。
【変更点】
macOS開発者ツールの新たな制限のため、アプリケーションの内部アーキテクチャが変更されました。TinkerTool System 8.5以降からTinkerToolを好んで使用するユーザーは、技術的な理由により、TinkerTool 9.3以降にアップデートする必要があります。
macOS 13の欠陥により、ウィンドウを開く際のアニメーションを無効にするAppleのユーザー設定は、ウィンドウのタイトルバーを介してドキュメントの名前を変更しようとすると、予期しない副作用が生じる可能性があります。このため、TinkerToolでは、アニメーションの再有効化のみをサポートし、オフの切り替えはできなくなりました。
メモ
・macOS 11 Big Sur、macOS 12 Monterey 対応バージョン 8.6 はこちら
・macOS 10.14 Mojave 〜 macOS 10.15 Catalina 対応バージョン 7.6 はこちら
・macOS 10.12 Sierra 〜 macOS 10.13 High Sierra 対応バージョン 6.5 はこちら
・OS X 10.9 Mavericks 〜 OS X 10.11 El Capitan 対応バージョン 5.7 はこちら
・Mac OS X 10.6 〜 OS X 10.8 Mountain Lion 対応バージョン 4.96 はこちら
・Mac OS X 10.4 Tiger 〜Mac OS X 10.5 Leopard 対応バージョン 4.5 はこちら
・Mac OS X 10.1 Puma〜Mac OS X 10.3 Panther対応バージョン 3.95 はこちら