macFUSE 4.8.3 - ファイルシステムをユーザスペースに実装するためのフレームワーク

ファイルシステムをユーザスペースに実装するためのフレームワーク

（旧称：FUSE for macOS）

ファイルシステムをユーザスペースに実装するためのフレームワーク（カーネルエクステンション）。

サードパーティのファイルシステムを経由して、macOSネイティブのファイル処理機能を拡張します。

MacFuseで作られたアプリケーションなどをMac上で稼働する場合に必要です。

アンインストールする場合は、システム環境設定の「FUSE」パネルにある「Remove 〜」ボタンをクリックします。

FUSEについての詳細はこちら

【変更点】

バージョン 4.8.2 で導入された macFUSE.framework の競合状態を修正しました。この競合状態は、ディレクトリの内容をリストしている間にディレクトリから項目を削除することで発生する可能性があります。これはセグメンテーションフォールトにつながる可能性があります。
インストーラとアンインストーラの耐障害性を改善しました。インストールされたパッケージについて、pkgutil(1) が無効なバージョン番号を返す事例が文書化されています。このため、macFUSE の更新のインストール時やアンインストーラの実行時に問題が発生する可能性があります。
SDK が二重にリストされる xcodebuild のバグを回避。

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