クリップボードの履歴が画面下部にカード状に並ぶ
「command+shift+V」キーを押すと、画面下部にクリップボードの履歴がカード状に並びます。
新しい順に左から並び、項目をダブルクリックするとそれがクリップボードに転送されます。
いつ、どのソフトでコピーしたどんな種類のデータなのかが視覚的に表示されます。
上部の「+」をクリックすると色分けしたタブが最大10個まで作成され、項目を副ボタンクリックすると指定したタブに仕分けすることが可能です。最大2000項目のデータを収録でき、除外するソフトの指定も可能です。
Settings画面の「Auto paste content when〜」のチェックを入れると、ダブルクリックしたときにそのデータが最前面にあるアプリのカーソルの位置にペーストされます。
上部の「Apps exceptions」タブで除外ソフトを指定できます。