アプリやシステムが発する音をAppleTVやほかのMacに飛ばして、そこに接続されたスピーカーから再生
Mac上で動作するあらゆる音を、AirMacエクスプレスやAppleTV、クロームキャスト、Bluetoothスピーカーやヘッドホンなどで再生できるアプリ。
ほかのMacやiOSデバイス、アンドロイドデバイス上で無料アプリ「Airfoil Satellite」を起動することで、それらのデバイスでも受信できます。
内蔵イコライザーで好みの音質に調整したり、複数の異なるデバイスへ同時に配信したりも可能。
【変更点】
MacOS 15 (Sequoia) への完全対応
Airfoilは現在、互換性の問題なくMacOS 15 (Sequoia) への完全対応を提供しています。
サンプルレートが一致しないデバイスを使用している際に稀に発生していたクラッシュが修正されました。
Airfoilと併用して最新のバージョンのSoundSourceを実行している際に、オーディオが期待通りにミュートされるようになりました。
ライセンスロック解除音は「systemsoundserverd」プロセス経由で再生されるようになり、システムの警告音量とデバイスの設定が正しく反映されるようになりました。
「Background Sound」という特殊ソースの名称が「Background Sounds」に修正されました。