多機能な内蔵/外部ディスプレイ設定管理ユーティリティ
内蔵/外部ディスプレイをスライダー調整で任意のHiDPI解像度に設定できます。
明るさと色の制御が可能で、XDR/HDRディスプレイの輝度アップスケール(Apple Silicon Mac と互換性のあるディスプレイなら「100%以上の明るさ」にすることも可能)、アスペクト比の異なる任意の仮想画面を複数作成、「ピクチャインピクチャ」ウインドウの作成、ノッチの排除──などの機能も搭載します。
バージョン1の購入者は無料でアップグレード可能。(新規は$1
macOS Monterey以上。Sonoma対応。
ダウンロードはGitHubのページ右にあるReleasesか
【変更点】
機能強化内容
- ソフトウェア画像調整
- 明るさを除く画像調整を素早くオン/オフできるオプションを追加。
- キーボードショートカットやCLI機能で、ソフトウェア画像調整を簡単にオン/オフできるようにしました。
- 調整精度の向上
- スライダー調整中にSHIFTキーまたはOPTIONキーを押すと、スナップポイントをスキップしてより精密に調整可能。
- Intel Macのサポート
- Intel MacでもハードウェアデバイスにEDIDを書き込むためのUIを追加。
- EDID機能制限
- 256バイト以上のEDIDにはi2c EDID機能を無効化。
- サムスン製テレビの対応強化
- ベンダー+シリアルでディスプレイを識別し、モード(PC、ゲームなど)を切り替えても設定が保持されるように改善。
- フレームバッファオプションの整理
- フレームバッファオプション(ノーマル、反転、グレースケール)をカラーモードメニューの下に移動。
- 設定保護の注意
- カラーモードの変更を持続させるための設定保護に関する注意書きを追加。
- パフォーマンスの改善
- 全体的なパフォーマンスの向上を実施。