使用頻度の低いメニューバー項目を隠す、あるいは独自のメニューバーに移動する
メニューバー項目の一部が隠れ、メニューバーにマウスを合わせるか、あるいはメニューバー上に表示される「…」のアイコンをクリックすると表示される「Quick Reveal」機能を搭載。
常にメニューバーに表示する項目、メニューバーから隠す項目、常に隠したい項目を設定でき、並び順を自由に設定できます。
「Use Bartender Bar to show hidden items」にチェックを入れると、標準のメニューバー以外にもう1本、「Bartender Bar」と呼ばれる独自のメニューバーに隠れたアイテムを表示します。
普段あまり使わないメニューバー項目を隠し、Bartender Barに移動することで、よく使うメニュー項目だけをメインのメニューバーに表示できます。
メニューバー項目間のスペースを減らし、以前のmacOSバージョンと同じ間隔またはそれ以下の間隔を設定できます。これにより、より多くのメニューバー項目を並べることができます。
macOS Sonoma および Apple Silicon のサポート。
Bartender 5 は macOS Sonoma とのみ互換性があります。Bartender 5 ライセンスは Bartender 4 で使用できます。
「Bartender Bar」と呼ばれる独自のメニューバーに隠れた項目を表示
【変更点】
画面録画をオプションにするオプションを追加しました。しかし、このオプションはBartenderから多くの機能を削除します。Bartenderをセットアップするために一時的に画面録画を有効にする必要があるかもしれませんが、その後、必要に応じてオフに切り替えることができます。Bartenderが画面の内容を保存、スキャン、アップロードすることはありません。また、Appleメニューバーアイテムのバグ、トリガーロジックのバグ、マルチモニターでのクラッシュを修正しました。