最前面のアプリのCPU使用率を上げる
バックグランドでも稼動し続けるアプリが一定時間アクティブでない場合にプロセスを自動的に停止して、CPU使用を抑制するユーティリティ。
これにより、MacBookファミリーのバッテリー駆動時間を伸ばしたりマシンの高温化を防いだりできるほか、最前面のアプリのCPU使用率を増やして処理速度をアップさせることが可能です。
制限したアプリはアクティブになると自動で復帰します。
メニューバーのアイコンをクリックすると、アプリ毎のCPU使用率を一覧できるほか、手動でプロセスを停止させることも可能です。
【変更点】
HDMIおよびDisplayPortデバイスにサウンドが再生されているときのオーディオ検出を修正しました。サウンド再生時に停止またはスロー再生しない」設定が正しく動作するようになりました。
App Tamerのプロセススロットルを変更し、App Tamerがクラッシュまたは強制終了した場合に自動的に停止するようにしました。
プロセス設定を変更するポップオーバーに便利なツールチップを追加しました。