登録した都市の時間をメニューバーで一覧できる世界時計
場所の名前は自由に変更できるので、都市名の代わりに現地にいる相手の名前などを表示すると、さらに見やすくなります。
下部のスライダーをドラッグすると、すべての都市の日付や時間を一斉に進めることができるので、ビデオ会議などを計画する際に、何時であれば各拠点が勤務時間内なのかを把握するのに便利です。
指定したひとつの都市の時間をメニューバーに表示することもできるので、最も頻繁チェックする都市を登録しておくといいでしょう。
また、カレンダーに登録されているイベントの中から、直近のイベントを表示する機能もあります。
海外拠点のスタッフや取引先、あるいは海外で暮している家族や友人・知人に国際電話を掛ける場合、まずはこのアプリで現地時間を把握しておけば、繋がらなかったり、相手に迷惑を掛けたりするのを回避できます。
【変更点】
- HIG準拠のアプリアイコンを更新しました。
- タイムスライダーラベルの時間を現在のタイムゾーンで表示するように戻しました。
- CPU使用率を減らすための最適化
- リンクがイベントノートの一部である場合、ミーティング参加リンクが表示されないことがあった問題を修正
- キャンセルされた会議がメニューバーに表示されず、取り消し線が強調表示される問題を修正
- パネル UX の改善:散らかりを減らし、すべての時間をコピーする新しいボタンを導入、
- 非コンパクトメニューバーモードで等幅フォントを使用