Longshot 1.4.6 - スクリーンショットに注釈を挿入するツール

スクリーンショットに注釈を挿入するツール

豊富なツールを搭載したマークアップツールです。

メニューバーのアイコンから（または「コマンド＋シフト＋X」キーを押下）して、任意のウインドウまたは選択範囲のスクリーンショットを撮影すると、その下にマークアップバーが現れ、図形や線、矢印、ぼかし処理、定規、手書き、テキストなどのツールで注釈を挿入できます。

任意の範囲を動画として保存（録画）することや、画像内のテキストを翻訳することも可能です。

キャプチャにシャドウ効果を付けるオプションもあります。

定規ツールは、水平／垂直方向にドラッグするとその距離（ピクセル数）が挿入されます。画面上のモノの長さを表示したいときなど、デザインなどの作業で重宝しそうです。

クリップボード内の画像および既存の画像ファイルにマークアップすることも可能です。

【変更点】

- スクリーンショットをスクロールする際のデフォルトのスクロール方向設定を追加

- 自動保存と手動保存のパスが同じ場合、プロンプトが表示されるようになった。

- オーバーレイの拡大率と閉じるボタンを非表示にするオプションを追加

- Finderのフルスクリーンオーバーレイが上部に表示されないことがあった問題を修正

Mac App Storeからダウンロード