SIGMA製デジタルカメラで撮ったRAWデータ用の現像ツール
SIGMA fp、SIGMA dp Quattroシリーズ、SIGMA sd Quattroシリーズ、SIGMA SDシリーズ、SIGMA DPシリーズのユーザーが対象です。
【変更点】
- SIGMA fp Lで撮影した静止画RAWデータ(DNGファイル)の編集および現像に対応しました。
- SIGMA fp Lで撮影した動画用RAWデータ(Cinema DNGファイル)のサムネイル表示に対応しました。
- カラーモードに「パウダーブルー」「デュオトーン」を追加しました。
- 「ホワイトバランス設定」の「色温度指定」の設定値の調整を50Kステップで行えるように仕様変更しました。
- 画像処理の高速化を図りました
- 「調整設定」-「Auto」を選択すると、画面内の人物を検知し、人物を優先して露出を決定するアルゴリズムに変更しました。
- SIGMA fpのDNGファイルから画像の保存を行った後に、G1~G3のいずれかに調整値設定を保存すると、IOエラー表示とともにSIGMA Photo Proが異常終了してしまう不具合を修正しました。
- X3IファイルをX3Iエディットウインドウで開いた後にレビューウインドウを開くと強制終了してしまう不具合を修正しました。
- SIGMA Photo Proを起動する毎に「システムファイルを構築しています(初回起動時のみ)」と表示され、設定内容がリセットされてしまう不具合を修正しました。