macOS Sequoia 15 に対応した仮想環境ソフト
再起動せずにMacでWindowsアプリケーションが使える、パワフルな仮想環境構築ツール「Parallels Desktop」の最新版。
Macで仮想環境を作成し、Windows の Microsoft Office および Internet Explorer を利用したり、複数のOSにまたがって開発およびテストを実行したりできます。MacとWindowsのアプリ間でファイルやフォルダを共有したり、テキストや画像のコピー&ペーストを実行したり、ファイルやアプリをすばやく移動することもできます。
macOS Sequoia 15 対応
【変更点】
全般
Parallels Desktop for Mac 20.2.0 以降へのアップグレード時に仮想マシンのサスペンド状態がリセットされる問題が修正されました。
アクティブな Parallels Desktop ライセンスが期限切れとして表示される問題が修正されました。
macOS 15 ユーザが Touch ID を使用して Parallels Desktop のインストールを認証できない問題を修正しました。
保護された仮想マシンの設定を変更する際に二重認証(TouchID とパスワード)が必要であった問題を修正しました。
多くの最新 OS で必要とされる、x86-64 エミュレーションモードにおける SSE 4.2 命令セットのサポートを追加しました。
Parallels Desktop コマンドラインユーティリティ(prlctl monitor-events)に Event Emitter 機能が追加され、変更を問い合わせる代わりに、外部の受信者がリッスンできる仮想マシンイベントをストリームし続けます。Pro、Business、および Enterprise エディションでご利用いただけます。