Microsoft Office互換 総合ビジネスソフト
Writer(ワープロ)、Calc(スプレッドシート)、Impress(プレゼンテーション)、Draw(ベクター画像とフローチャート)、Base(データベース)、Math(数式編集)で構成される、総合オフィスアプリ。
OpenOffice、Microsoft Office、Microsoft Visio、WordPerfect、Quattro Pro、Lotus 1-2-3、AutoCADなどのソフトで作成したテキストや表計算、プレゼンテーション、図面などを開いたり、編集したりできます。
MacWriteやクラリスワークスで作成した書類も開けます。
2011年に開発を終了した、オープンソースの Office互換オフィススイート「OpenOffice.org」の後継ソフトです。
ダウンロード先に書かれている「翻訳されたユーザーインターフェース: 日本語」という文字列をクリックするとダウンロードできる言語パックをインストールすると、インターフェイスが日本語化されます。

【変更点】
- 今回のリリースにおける最大の変更点は、双方向および複雑なテキストへの対応です。Writerでは、ドキュメントやプレーンテキストを開いたり貼り付けたりした際に、段落の方向を自動的に検出するようになりました。行の折り返しでは、隣接する文字の方向ではなく、段落の方向に従って行末のスペースが配置されるようになりました。オブジェクトのサイズ変更ハンドルは、右から左への文書や縦書きのCJK文書でも正しく動作します。双方向制御文字が、他の書式マークとともに表示されるようになりました。Calcでは、空のセルに右から左へのテキストを入力すると、そのセルの方向が自動的に設定されます。
これに伴い、配置の挙動も修正されました。新規文書のデフォルトは「左揃え」ではなく「先頭揃え」となり、段落の方向を変更しても、明示的に左揃えまたは右揃えに設定された段落が反転表示されることはなくなりました。
Math では、西アフリカのマンディン語やフラニ語で使用される N’Ko および Adlam 文字体系向けの名前付き関数と演算子が追加されました。また、右から左への数式用に、左向きのベクトルとハーポーンも追加されました。CJKテキストグリッドオプションは、その実際の機能、すなわち「げんこうようし」手書きグリッドを有効にすることを反映して、名称が変更されました。インターフェース言語以外の言語で記録されたフォント名が解決されるようになったため、他の環境で作成された文書も、作成者が選択した書体で表示されるようになりました。
これらの作業には、いずれも商業的な市場はありません。しかし、財団は言語のサポートを決定する際に、その言語が採算に合うかどうかを問う必要がないため、とにかく実施されました。
