古くから独自のスタイルで進化してきたドイツ産の軽快なWebブラウザ
広告バナーなどのフィルタリング、特定多数のユーザーが操作する際に便利な「キオスクモード」や、ページ自体のソースコードを表示したりテキストエディタで開いたりできる「ソースコードマネージャー」、「キャッシュブラウザ」、サイト全体をまとめてダウンロードできる、画像フィルタリング、Cookieフィルタリングなど、豊富な機能を搭載しています。
iCloudを介したタブ、ブックマーク、閲覧リスト、フィルター、検索エンジンの同期をサポート
設定項目がとても豊富で、柔軟なカスタマイズに対応しています。
macOSの新しいWebエンジンが搭載されました。これにより、対象システムがmacOS10.13以降となっています。
ポイント
無料版の制限は、「シェアウェアリマインダー」ボックスが時々ポップアップするだけです。
【変更点】
macOS 11.xのバグによりクラッシュする可能性がありました(AppleはmacOS 12で修正しました)。新しいiCabのアップデートには、このmacOSのバグの回避策が含まれているため、アプリはmacOS 11でも動作します。
ブックマークのインポート機能がiCab Mobile (iPhone, iPad)の "Quickstarter "のインポートにも対応しました。
VoiceOverユーザーのために、サイドバーにアクセシビリティラベルを追加しました。