定番クラウドサービスのMac用クライアント
複数のマシン同士でフォルダを同期する定番クラウドサービス「Dropbox」のMac用デスクトップソフト。
ホームに作成される「Dropbox」フォルダに入れた項目は、サーバを介してほかのマシンと常に同期します。
Finderの「Dropbox」フォルダと同期します。スクリーンショットを簡単に共有する機能もあります。
一部のフォルダだけを同期する方法
一部のフォルダだけを同期(選択型同期)の設定するには、メニューバーのDropboxアイコンをクリックして、いちばん右端にある丸いアイコンから「基本設定」を選択します。次に、「同期」をクリックして「同期型選択」にある「フォルダを選択」をクリックし、同期したいフォルダのチェックボックスをオンにして、「更新」ボタンをクリックします。
メニューバーから「Dropbox」フォルダをFinderで開く方法
メニューバーのDropboxアイコンをクリックし、上部のフォルダのアイコンを選んだときに「Dropbox」フォルダをFinderで開くようにするには、メニューバーのDropboxアイコンをクリックして、いちばん右端にある「∨」から「基本設定...」を選択します。次に、「全般」にある「フォルダを開く」で「Finder」を選択します。
無料で使える容量は「2GB」ですが、下のリンクから登録してインストールすると、さらに500MBの容量がボーナスとして追加されます。