無料でありながらプロ向け機能を備えたパワフルな動画編集アプリ
8K動画の編集、カラーコレクション、ビジュアルエフェクト、オーディオポスト制作のすべてを搭載し、ワンクリックで編集、カラー、エフェクト、オーディオを切り替えられます。
有料の「DaVinci Resolve 18 Studio」と同じ高品質の32-bit float YRGB画像処理、編集機能、ビジュアルエフェクト、プロフェッショナルオーディオツールがすべて搭載されています。
無料版では最大60フレーム/秒で作業でき、SD、HD、Ultra HD解像度のファイルを出力可能。
クラウドベースのワークフローを使用したBlackmagic Cloudを使用して、プロジェクトライブラリをホストし、複数のユーザーと同じタイムライン上でリアルタイムにコラボレーションできます。
オフラインの編集とオンラインの仕上げの両方に適し、スタック/タブ付きタイムライン、マルチカム、クローズドキャプション、字幕ツール、スクリーンアノテーション、プロジェクトロードの高速化、2D/3Dタイトルテンプレート、その他多数の新機能が搭載されています。
色調補正機能は、カラーワーパー、LUTサポート、共有グレード、AIカメラジャイロスタビライゼーション、数十のResolve FXプラグインなど、無制限の二次補正、パワーウィンドウ、トラッキングを備えた高度なHDRプライマリーカラーグレーディングツールを利用可能。
有償版の「DaVinci Resolve Studio」(45,000円)にアップグレードすると、自動顔認識による顔補正ツール、時間的・空間的ノイズ除去、写実的な光学品質のモーションエフェクト、レンズフレア、レンズブラー、絞り回折も利用できます。有償版には、レンズ歪み補正、高品質インターレース解除、Dolby Vision対応のHDRグレーディング、ステレオスコピック3Dツール、AI生成オブジェクトマスク等も搭載しています。
【変更点】
カットページ
• インターレースタイムラインにおけるリプレイ・スティンガーのトランジション処理を改善。
• リプレイキュー時のリプレイエディターおよびATEMスイッチャーのフィードバックを改善。
編集ページ
• シンクロロック制御が自動選択とは独立してリップル編集を制御。
• リップルトリミングの改善により、編集操作時の同期が維持されるようになりました。
• ダイナミックトリミング時にトリムエディタが自動表示されるようになりました。
• トリムエディタをシングルビューアモードに切り替えるユーザー設定を追加。
• タイムライントラックヘッダーにおけるソース/デスティネーションパッチングを改善。
• ビデオから同期オーディオを分離するタイムラインオーディオメニューアクションを追加。
• カスタムメタデータフィールドの追加および入力サポートを追加。
• 速度変更のあるマルチカムクリップのフラット化をサポート。
• ソースタイムラインビューアにおけるオーディオトラックソロサポートを追加。• ソーストラックの宛先サブメニューアクションでデフォルト状態にリセット可能に。
カット&編集ページ
• 選択したキーフレームの上下左右移動のサポートを改善。
• タイムラインのカーブおよびキーフレームエディタにアクションツールバーを追加。
• ロックまたはカーブ表示をShiftクリックで複数のキーフレームエディタパラメータを切り替え可能に。
• ロックまたは曲線表示をAltクリックでキーフレームエディタパラメータのみを有効化。
• 個別の色、ロック状態、位置タイプごとにガイドを追加または編集可能。
• ビューアーのマウスクリックで、ガイドよりもフュージョン、トランスフォーム、エフェクトオーバーレイを優先表示。
• ボイスオーバーのカウントダウンにビープ音サポートを追加。
• 編集時にオーディオバスオートメーションを保持。
• 選択クリップの無音部分を波及削除するオプションを追加。
ほか