楽曲の「コード」を自動で取得する音楽プレイヤー
読み込んだ楽曲の「コード」を自動的に判別して表示する音楽プレイヤー。
任意の箇所のコードを自動で取得してそのコードをギターのダイアグラム付きで表示したり、TAB譜を表示する機能などを搭載。
精度は決して高くはありませんが、耳コピが苦手な人ならコードを1つずつ拾うよりもラクチンだと思います。
曲のキーを変えずに再生速度を変更したり、逆に再生速度を変えずにピッチだけを変えたり(トランスポーズ)もできるので、曲に合わせて練習するのにもってこいです。
速度は1/4、1/2、3/4、1X、1.5倍などから選べます。ホットキー1つでマークした位置に瞬時にジャンプしたり、直前に戻って繰り返し聞いたりできます。アートワークや曲情報の表示機能もあります。
曲のセクションを小節ごとに表示したりマークアップしたりも可能。
サブスクリプションに登録すると、画面上により多くのコードを表示できるようになるほか、コードをグループ化する機能が利用できます。


【変更点】
CapoがmacOS Tahoeに対応しました。Macにぴったり馴染む全く新しいコントロールレイアウトを採用しています。
# 新機能
## さようなら、コントロールストリップ。こんにちは、ツールバー!
- 私たちはCapoのすべてのコントロールをコントロールストリップからMac上で非常に馴染みのある標準的なツールバーに移動しました。
- ツールバーを右クリックすると、レイアウトをカスタマイズして、お好みに応じてコントロールを再配置できます。
- 各楽曲ビューには独自のツールバーレイアウトがあり、Capoでの作業方法に合わせて選択項目を調整できます。
## Capoが全く新しいアイコンになりました!
- 2020年にグラッシーなアイコンデザインで時代を先取りしていましたが、macOS Tahoe用に調整しました。より鮮やかになり、ダーク、クリア、ティントのアイコンスタイルにも完璧に対応しています。
# 機能強化
- 内部では、最新のOSリリースで最高のパフォーマンスを発揮するように、コードをクリーンアップし、現代化しました。
- また、スクロールとレイアウトのパフォーマンスも改善したため、CapoはmacOSの新しい外観と同様に、グラッシーで滑らかに感じられるはずです!
- システム外観設定でカスタムカラーテーマを設定すると、CapoのUIでもより多くの箇所でその色が反映されるようになりました。
- 楽曲境界でのスクロール動作を改善 - CapoはPracticeとTabbingの楽曲ビューのコンテンツエリア全体を単一ユニットとして一緒に一貫してバウンスするようになりました。
# バグ修正
- MIDIまたはキーボードバインディングからselectPrevious(.region)コマンドをトリガーした際に、特定のシナリオでCapoがスタックする問題を修正しました。
- Capoが楽曲の最後までスクロールされている場合、再生がより滑らかに実行されるようになり、一部のマシンでオーディオ品質に影響を与えていた可能性のある大幅なCPU使用率のスパイクがなくなりました。


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