独自のライブラリで管理できるスクショ撮影・画面の録画アプリ
ホットキーを押したあと取り込む範囲を指定すると、スクリーンショットが独自のライブラリに保存され、サムネールで閲覧できます。デスクトップが散らかりません。
スクリーンショットのキャプチャだけでなく、画面の録画も可能(マイクやシステムオーディオも一緒に)。
サムネールの大きさは無段階に調整できるので、画像を開かなくても内容をプレビューすることが可能。
「最近の画像」や「コレクション」さらにはタイトルや作成日、タグなどを条件とした「スマートコレクション」でも抽出可能で、過去に撮ったスクショもすぐに探し出せます。
撮ったスクショを画面の最前面に浮かべて表示する機能も備えているので、たとえばスクショを参照しながら別のソフトで作業をしたい場合でも、ほかのウインドウに隠れることがないので、いちいちウインドウを切り替えたり重ならないように移動したりする手間が要りません。
もちろん、浮かべたウインドウは好きな位置に移動したりサイズ調整したりできますし、複数のウインドウを同時に浮かべることも可能です。
独自ライブラリでスクショを管理
ホットキー(デフォルトでは[コマンド]+[シフト]+[2]キー)やメニューバー、あるいはウインドウ下部のボタンを使ってスクリーンショットを撮影すると、自動的にライブラリに格納されます。サムネールの大きさは自在に調整できます。
最前面に浮かべて表示
撮影したスクリーンショットはデスクトップの最前面に浮かんで表示されます。スクショを見ながら他の作業をしたいときに便利です。ライブラリから必要なサムネールをダブルクリックし、複数の画像を浮かべることもできます。
「タグ」を付けて管理
スクリーンショットごとに「タグ」を設定しておけば、ウインドウ右下の検索フィールドから検索できるほか、スマートコレクションの条件に指定して抽出するときに便利です。
【変更点】
ScreenFloat がそのライブラリにアクセスできないことを誤って報告する場合があるバグの修正
ScreenFloat v2.3 には、以下の新機能と改良が含まれています:
= 新機能
- テキスト認識機能により、アドレス、番号、リンク、電子メールをチェックするようになり、ユーザーエクスペリエンスが大幅に向上しました (2025.07.09)
- 画面録画中に使用できる新しいHUDで、マイクとシステムオーディオのミュート、「編集マーカー」の追加、録画の一時停止、再開、停止ができます(macOS 13以降) (2025.05.02)
- 画面録画中に「編集マーカー」を追加できるようになり、後で簡単にカットできるようになりました。ScreenFloatは、オーディオのミュートとミュート解除、録音の一時停止、アプリとスペースの切り替えのためのマーカーを自動的に追加します。(macOS 13以降)(2025.05.29)
- スクリーン録画からGIFを作成 (2025.04.07)
- 画像の書き出しとフローティング画像からのドラッグアウトに「枠線を追加」オプションを追加。背景色が似ているドキュメントやウェブサイトに埋め込む際の「にじみ」を防ぐのに役立ちます。
- フローティング画像にチェックマーク、Xマーク、番号付きリストをすばやく追加できるダブルクリック機能を追加(2025.07.17)
- 検出された情報を素早く再編集するためのダブルクリック操作を追加(2025.07.17)
- 設定 > ショットブラウザで、ショットの名前を変更できるようになりました。また、ショットをエクスポートする際にも利用可能です(2025.07.21)
- フルスクリーンキャプチャをより簡単に行えるようになりました。