パワフルかつ高速動作の写真編集&管理ツール
Finderに保存されている写真、または「写真」ライブラリ内の項目を効率よく管理したり、写真の編集などが行えます。
選択した写真に対してレートやフラグ付け、方向、編集の有無、日付、ファイルタイプなど11の基準で画像をフィルタリング可能。
サムネールをダブルクリックすると拡大表示され、基本情報やEXIF情報を参照したりできるほか、明るさや色合い、トーンカーブ、ホワイトバランスなどを調整したり、角度調整や切り取り、回転/反転、マスクなどの画像編集やRAW現像なども可能です。
指定したフォルダや写真ライブラリの画像がサムネールで表示され、ファイルタイプ、フラグ付け、編集の有無、レート、ファイル作成日、内容(ポートレート、風景、サムネール)、位置情報の有無、カメラの種類、レンズの種類、ISO値で写真を抽出できます。
サムネールをダブルクリックすると写真が拡大表示され、スライダー操作による角度調整や切り抜き、色調補正、回転/反転、ゆがみ補正など高度な写真編集がプリセットから選ぶだけで行えます。RAW画像を現像することも可能です。
【変更点】
# 新機能
* キーワード:
* 新しいキーワードを追加
* ファイルシステム: キーワードの読み取り、変更、フィルタリング、エクスポート
* フォトライブラリ: 読み取り、フィルタリング、スマートアルバムの作成
* 動画をご覧ください (https://www.youtube.com/watch?v=XPY2_H5rVSE)
* この機能では、階層型キーワード、一括キーワード、オートコンプリート、お気に入り、複数のキーワードリストなどをサポートしています。
* AIによる自動キーワード生成
* フォトライブラリからオリジナルをエクスポートする際に、キーワードをXMPにコピーします。
* グリッドビューの下部に、サムネイルのサイズを拡大/縮小するボタンを追加しました。
# ユーザビリティ:
* 情報パネルが完全にスクロールするようになりました
* ショートカットキーでマスク表示が可能な「オーバーレイの切り替え」コマンドを追加しました
* 最後に使用したプリセットまたはLUTを自動的に表示します
# カメラ:
* Fujifilm GFX100RF、Panasonic S1R Mark II、Sony A1 Mark II
# バグ修正:
* カメラプリセットが消えてしまうバグを修正しました。
* 一部の文字列に英国英語を追加しました
* Mac: ExifTool のバージョンを更新しました
* 高解像度 E-M1 Mark III 画像の表示を修正しました
* 2 つのクラッシュを修正しました。
* レベル補正機能を修正し、白黒コントロールを移動する際に中間点が自動的に移動するようになりました
* フォトライブラリが大きい場合、ファイルシステムからフォトライブラリにオリジナル画像をエクスポートする際のパフォーマンスを改善しました。
* 枠線と透かしのユーザーエクスペリエンスを改善し、これらのインターフェースで色を選択する際のバグを修正しました。
* バグ: n-up または比較モードの場合、1-up に切り替えるメニュー項目が機能しませんでした。
* ファイルシステムからフォトライブラリへビデオをエクスポートする際のハングアップを修正しました。
* メタデータ付きのオリジナルをエクスポートする際のバグを修正しました。ファイルにレーティングまたはフラグのみが付いている場合、XMPファイルを書き込めませんでした。
* Mac: 「外部エディタで編集」のバグを修正しました。オリジナルを送信すると、終了/再起動しないとエクスポートができなくなります。
* フォトライブラリへのエクスポート(新規画像の作成)のバグを修正しました。フォトライブラリピッカーでキャンセルをクリックすると、それ以降のエクスポートができなくなります。