ディスプレイ解像度やリフレッシュレートをメニューバーからワンタッチで変更
メニューバーのアイコンをクリックすると開くメニュー内には、システム標準では設定できないさまざまな解像度およびリフレッシュレートが並び、項目を選ぶとその設定に切り替わります。
メニューには解像度ごとの画面アスペクト比も表示されるので、コンテンツに合わせて選んだりディスプレイに最適かどうかを判断できます。
ミラーリングの切り替えを行うこともできます。下部には、システム環境設定の「ディスプレイ」パネルを開くメニューも用意されます。
Pro版にアップグレードすると、Retinaディスプレイに対応するほか、AppleScriptのサポート、解像度をブックマークできるなどの追加が追加されます。
Retinaディスプレイなどの高精細ディスプレイで最大解像度を選ぶとドット・バイ・ドットで表示できます。文字などは非常に小さくなるものの、ディスプレイを極限まで広えます。