さまざまな便利機能を追加して使い勝手を向上
ショートカットやコンテキストメニュー、スナップによってウインドウの大きさと位置を調整したり、別のディスプレイへ移動させることができる(ウインドウ操作)
開いているウインドウを一覧表示してお目当てのウインドウを開く機能(ウインドウリスト)
ホットコーナー上でクリックやスクロールすることで、デスクトップやウインドウを切り替える機能(ホットコーナー)
ウインドウのタイトルバー上でクリックやスクロールすることで、ウインドウを背面に送ったり最大化する機能(マウスバー)
アプリのウインドウをすべて閉じたときにそのアプリを終了させる機能/アプリ切り替え時に「Dockを自動的に隠す/表示」機能を自動的に入/切する機能(アプリケーションの終了)
ウインドウがディスプレイからはみ出ないように調整したり、自動的にウインドウを最大化する機能(ウインドウの調整)
修飾キー(コマンドやOption、Controlなど)を2回押すことでアプリを起動したり、ファイルやフォルダを開く機能(修飾キーによるLauncher)
アプリが持つメニューバーのコンテキストメニューをホットキーで表示する機能(アプリケーションの非アクティブ)
アプリケーションが持つ最後のウインドウを閉じると、そのアプリケーションを終了する(アプリケーションの終了)
アプリケーションの切り替え時に、「Dockを自動的に隠す/表示」機能を自動的に入/切する(Dock)
──などの機能を備えています。
このアプリを利用するには、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」パネルを開き、上部の「プライバシー」タブをクリック。左のリストから「アクセシビリティ」を選択し、同パネル左下にある「カギ」アイコンをクリックしてパスワードでロックを解除したのち、右のリストから「1Piece」にチェックを入れましょう。さらに同パネルの「画面収録」でも同様に「1Piece」にチェックを入れましょう。
【変更点】
- macOS 12 (Monterey) に対応。
- 動作環境をmacOS 10.13 (High Sierra) 以降に変更。
- ウインドウ管理のプリセット項目にホットキーの設定を追加。
- ウインドウリストの仕様を変更。
- デスクトップウインドウの仕様を変更。
- マウストリガーの「ウインドウタイトルバー上でダブルクリックやドラッグして、ウインドウをディスプレイの中央、端、角に移動する」のツールチップのレイアウトを変更。
- マウストリガーの「タブバー上でスクロールして、タブを切り替える」の仕様を変更。
- ウインドウ管理のコンテキストメニューの仕様を変更。
- ウインドウ管理のスプリットアシストの仕様を変更。
- ウインドウ管理のカスタマイズとプリセットの仕様を変更。
- ウインドウ管理の微調整とグリッドのレイアウトと仕様を変更。
- ウインドウ管理の仕様を変更。
- アクティブアプリの切り替えの仕様を変更。
- 安定性とパフォーマンスの向上。
- 細かい不具合の修正と変更。