画面をキャプチャして共有できるサービス「Zight」をメニューバーから利用
画面録画&ファイル共有サービス「Zight」(旧称:Cloudapp)をメニューバーから手軽に利用できるクライアント。
メニューバーのアイコンにファイルをドロップするか、スクリーンショットを撮影するだけでそれらがクラウドにアップロードされ、それをダウンロードするためのURLがクリップボードにコピーされます。
また、「Control」+「option」+「V」キーを押すと、クリップボード内のデータをアップロードできます。
「Capture」アイコンをクリックすると、スクリーンショットを撮影して即アップロードできます。
「Record」アイコンをクリックすると、画面の操作を録画して(最大30秒間)、GIFアニメに変換してアップロードできます。
ほかにも、キャプチャに注釈をいれたものを共有することも可能です。
あとは共有したい相手にSNSやメール、メッセージングツールなどでURLを教えればOK。
なお、このソフトを利用するには、アカウント登録が必要です(無料)
Proアカウント(9.95ドル/月)なら、無制限のビデオ録画、編集機能の強化、共有オプションのカスタマイズ、などが可能になります。
【変更点】
1. システムオーディオで会議を録音
システムオーディオを有効にすると、会議全体またはクリップを録音し、AIアドオンで議事録、会議のまとめ、アクションアイテムを作成することができます。
使用方法:
アプリの設定またはマイクのドロップダウンメニュー下の録音オプションに移動します。
「システムオーディオ」を選択し、許可プロンプトを受け入れます。
2. パスワード管理の改善
アイテムのパスワード管理がさらに簡単になりました!パスワードが適用された日時が明確に表示され、既存のパスワードも簡単に確認できるようになりました。