テザリング時に許可したアプリの通信だけを許可して、意図しない転送を防ぐ
例えば、テザリング中に知らぬ間に「Dropbox」や「iCloud」等の同期が行われて転送量がオーバーし、キャリアからの速度制限などを回避できます。
テザリングの時だけ自動的に有効になるので、毎回オンにしたり設定を変更する必要はありません。
メニューバーの「電車」のアイコンをクリックして、リストからチェックを入れたアプリの通信だけが許可されます。
アプリ毎に転送量をチェックでき、転送量(セッション、今日、統計)の多い順に並び替えることも可能です。
【変更点】
設定に詳細タブを追加し、TripModeの外観をさらにパーソナライズできるようになりました
安定性の向上
【変更点】
- プライベートモード:メニューからオンに切り替えると、ドメインの履歴が記録されないようになります
- 帯域幅のUIを改善。帯域幅インジケータの外観をリフレッシュし、より小さなスペースで表示できるようになりました。
- ベンチュラの強化。macOS Venturaのネットワークとパフォーマンスの最適化を行いました。
- ヘルプブックを刷新。