メニューバーにシステムのさまざまな状況(CPU、メモリ、ネットワーク、ディスク、温度、ファン、VNCなど)を表示する
メニューバー上に、CPU負荷、GPUメモリ消費、メモリ消費、ネットワーク、ディスクアクセス、ボリュームの使用状況、パーツの温度、ファンの回転速度、VNCヘルパー、DynamicDNS クライアントの状況を表示します。
メニューバー上の各モジュールクリックすると、プルダウンメニューにそれぞれの詳細を確認できます。 いくつかのアプリケーションを起動したり、ちょっとしたユーティリティーを起動したりできます。
Dynamic DNS クライアント機能はvalue-domainに対応しています。
「環境設定」パネルでは、メニューバーに表示するグラフ(ヒストグラム、棒グラフ、円グラフ、テキストなど)の表示方法を各項目をチェックボックスをオン/オフすることによってカスタマイズできます。
バージョン10.0以降では、対応環境が「macOS Big Sur 以降のApple Silicon搭載Mac」となっています。(上記以外の環境ではsssMenus v9.1.1 ならびに sssMenus v6.9.0 で対応)
【変更点】
・Dock アイコンの背景画像を破棄しプログラムベースで描画するようにするとともに、これを非表示にする設定項目を追加しました
・アプリケーション起動時にネットワーク系の起因でクラッシュする問題への対処を始めました