RAW現像アプリ「SILKYPIX Developer Studio 10」の最新アップデータ
SILKYPIXシリーズのRAW現像ソフト(スタンダード版)「SILKYPIX Developer Studio 10」を最新バージョンにアップデートします。
露出やホワイトバランス、コントラストなどの基本調整のほか、写真の仕上がりイメージに合わせて選択するだけで瞬時に調整結果が得られる「テイスト」を67種類も収録しています。
テイストの種類
モノクローム印画紙(4種類)、ハードモノクローム(3種類)、赤外写真、鶏卵紙、日本の伝統色(5種類)、ダブルトーン(2種類)、モノクロ(4種類)、銀残し、デジタルクロスプロセス(4種類)、シネフィルム(4種類)、スィートライト(2種類)、退色(6種類)、クリアなホワイト、ハイキー、ローキー、ポスタリゼーション(2種類)、風景2020、ポートレート2020、夕景、ポートレートエフェクト(3種類)、周辺ぼかし(3種類)、周辺減光(3種類)、ソフト、ディティール強調
新しいノイズリダクション「ファインディティール」モード、パース歪み補正ツール、ネガフィルム反転ツールなどの補正機能を搭載。
【変更点】
・Fujifilm X-T30 IIへの対応
・Sony ZV-E10への対応・macOS 12 Montereyに対応
・「露出・明るさ」サブコントロール上でハイライト・シャドーや覆い焼き・焼き込みを調整した際、調整結果の画像が乱れることがある問題を修正