フォルダ内の画像のEXIFデータの撮影日時やファイル名を一括変更
ドラッグ&ドロップしたフォルダ内の画像のEXIFデータの撮影日時やファイル名を一括変更するツール。
指定したフォルダに含まれるすべての写真をEXIFの撮影日時データをもとにサムネールを時系列に並べ、撮影日時の時差や内蔵時計の進み/遅れを一括して修正できます。同時にファイル名に連番や撮影日を付加してまとめてリネームすることも可能です。
使い道としては、例えば日本で設定したデジカメの内蔵時計をそのままの設定で海外旅行に出掛けると、現地での撮影日時が日本時間のまま記録されてしまうため、このアプリで調整すると便利です。また、2台以上のカメラを持ち歩いて撮影した写真はファイル名のパターンが異なるため、1つのフォルダに混在させても時系列で並べづらいのですが、これを使えば解決できます。
【変更点】
•メインウィンドウ(タイムライン)が全画面表示の場合のさらに多くの最適化:何よりもまず、タイムグリッドを使用した制限がなくなり、スライドショーモードでの制限が少なくなります。
•「間違った」設定で保存されたプロジェクトファイルを正しく復元できなかった可能性のある問題を修正しました。
•プロジェクト検索で一部の検索結果が失われる可能性がある問題を修正しました。
•古いシステム(10.11 / 10.12)のいくつかの問題を修正しました。主に:デフォルトのボタン光学系の欠如。
•さらに小さな最適化と修正。例:
-トラックパッドの詳細:親指を強制的にクリックするとスライドショーが開き、親指をドラッグしながら強制的にクリックすると「ドロップモード」が切り替わります。
-メディアリストの列「デジタルズーム」を追加しました。
-空のアプリで「検索」機能を使用すると、プロジェクト検索が開きます。