メニューバーからサッと呼び出せ、配色のカスタマイズも可能な電卓アプリ
メニューバーの「+」(標準状態)をクリックするだけで、電卓ウインドウを開くことができます。
計算したあとは別のウインドウに切り替えると即座に隠れるので、デスクトップがすっきりします。再び呼び出すと前回の数値が残った状態で開きます。
標準の計算機では科学計算モードしか備えないメモリー機能キー(MR、M+、M-など)が用意されるのも良きです。
「Layout」で「Wider Keypad」を選択すると、「%」などの計算ができるキーが表示されます。呼び出す際のホットキーやメニューバーのアイコンをカスタマイズすることも可能です。
macOSに標準搭載される「計算機」アプリは使いたい時にいちいちソフトを起動するのは面倒で、使い終わったあともウインドウを閉じない限り表示されたままなので、このアプリに置き換えるのも良いかもしれません。
「Settings」ウインドウでは、キーの配色(カラーリング)を柔軟にカスタマイズ可能です。