サムネールがタイル状に展開するウィンドウ切替ツール
macOS標準のアプリケーションスイッチャーに似た操作性のウインドウ切替ツールです。
「option+tabキー」を押すと現在開いているウインドウのサムネール、またはソフトのアイコンをタイル状に表示し、選んだウインドウ/ソフトに切り替えられるほか、サムネール/アイコンをクリックして切り替えることも可能です。
すべてのウインドウのサムネールや起動中のソフトのアイコンがならび、選択して切り替えることが可能。開発元サイトからiTabToolをダウンロードして組み込むと、ボタンクリックでしまう、フル画面、終了といった操作にも対応します。
ウインドウを開いていないソフトのアイコンを非表示にしたり、ショートカットキーやウインドウサイズを好みに調整したりすることも可能です。
設定画面の「Show windowless apps」のチェックを外すと、ウインドウを開いていないソフトのアイコンが非表示になります。同画面ではショートカットキーやウインドウサイズの変更なども可能です。
【変更点】
【ウィンドウのプレビューが横一列に並べられ、ウィンドウを素早く管理できます】
1. ショートカットキーを押してプレビューウィンドウを開く際にアプリがクラッシュする問題を修正しました
2. フルスクリーンモードでショートカットキーを押してプレビューウィンドウを開く際に、一部のデバイスで「画面録画許可」の認証画面が表示される問題を修正しました
3. 画面の一部からドラッグされた一部のウィンドウが「分割画面表示」に表示されない問題を修正しました(公式ウェブサイトユーザーサポート欄でフィードバックをくれた熱心なユーザー「Wu You」に感謝します)
4. macOS 11未満のシステムでアプリがクラッシュする問題を修正しました
5. ウィンドウ表示モードの設定オプションを追加し、5つの表示モード(左揃え、右揃え、中央、スケールフィット、ストレッチフィット)から選択可能です。設定は「環境設定」→「一般設定」→「ウィンドウ表示モード」で行えます