メニューバーの「ノッチ」部分からファイルやフォルダにアクセス
ノッチ部分にマウスカーソルを合わせると横に長いウインドウが開き、登録したフォルダが表示されます。ファイルのドラッグ中にも開くので、そのままアイコンにドロップすることも可能です。
「ワークスペース」と呼ばれるタブを作成してよく使うフォルダを割り当てておくと、クリックすることなくワークスペースを切り替えて割り当てたフォルダ内の項目にアクセスできます。
例えば、「デスクトップ」をワークスペースとして登録しておけば、手前のウインドウを移動したり隠したりすることなくデスクトップ上のアイテムにアクセス可能です。
ノッチから猫の手のようなアニメーションを表示させることも可能です。
横長ウインドウの右上の「+」をクリックすると開くフォルダ登録画面では、項目名とアイコンを設定可能。登録時に「Folders」を選ぶと横長ウインドウにはそのフォルダだけが表示され、「Subfolders」を選ぶと横長ウインドウにフォルダの内容が表示されます。
【変更点】
- 新機能
1. ディスクのアンマウント/マウント時にワークスペースを自動更新
2. チュートリアル - 使用例- バグ修正
1. macOS 15で画像のサムネイルが表示されない問題