Mac・iPhone・iPadでクリップボードの履歴を同期
クリップボードにコピーしたデータ(テキストやURL)が自動的に記録され、その内容はメニューバーの「ハサミ」アイコンをクリックすると開くメニュー内のリストで参照できます。
リストからテキストを選択すると、その内容がクリップボードに再び転送され、ペーストできます。
URLの場合は、サブメニューから再度コピーするか、あるいはそのWebサイトを開くかを選択できます。
一方、iPhone・iPad上で無料アプリ「CloudClip」を起動すると、そのデータがiCloud経由で自動的に同期され、アプリ内のリストに反映されます。iPhone・iPad上でコピーした内容も、Mac側のCloudClip Managerに自動的に追加される仕組みです。
リスト上の項目を選択するとクリップボードにコピーされるので、iPhoneやiPadを使わないときでも、「Mac用クリップボード拡張ユーティリティー」として活用できます。
iPhone・iPad用の「CloudClip」はこちら(無料)
【変更点】
いくつかのバグとクラッシュの修正