柔軟な設定に対応した日本語対応ファイル名変更(リネーム)ツール
日本語でのわかりやすい画面で直感的にリネーム(ファイル名変更)ができます。
連番の挿入、英数字やカタカナの全角⇄半角の変換、ひらがな⇄カタカナの変換、大文字⇄小文字の変換、正規表現を使ったリネーム、文字列の置換、文字化けの修正、文字列の削除、日時の追加など、多彩なリネームに対応。
作成日、変更日、撮影日で並べ替えたり、追加したアイテムを手動でドラッグして自由に並べ替えも可能。
変更後の名前をリアルタイムに確認しながら設定できるので安心です。名前が重複するなどの問題を事前に知らせてくれる機能もあります。
左のサイドバーでリネーム方法を選択すると、設定内容がそれに合った項目に切り替わります。上部にはそのリネーム方法の説明が日本語でわかりやすく表示され、最下部はサンプルが表示されます。
リネームしたいファイルをウインドウの右側にドラッグ&ドロップすると、現在の設定でどのように変更されるかを事前にチェックできます。変更後の名前はリアルタイムに確認できるため設定しやすいです
設定が完了したら、右上端の右向き三角マークをクリックするとリネームが実行されます。
フォルダを追加する際、そのフォルダ内のアイテムを追加するかを選択できます。
【変更点】
【潜在的な問題の常時検査を切り替えるオプションを追加】
●潜在的な問題を常に検査するかどうかを切り替えられます
リネーム後のアイテムの重複や内包するアイテムのリネームなど、リネーム時に問題を引き起こす可能性のある問題の検査の実施を切り替えることが可能になりました。
これを「切」にすることで、潜在的な問題の検査がおこなわれなくなり、大量のアイテム追加時やリネーム内容の調整時など、さまざまなシーンで動作がスムーズになります。
※ただし潜在的な問題を検査しないままリネームを実行すると、リネーム処理が中断される可能性があることにご注意ください。
アイテムリスト下部のスイッチボタンから設定できます。
●その他UI の微調整をおこないました
【v1.10.1 アップデート】
・軽微な修正をおこないました
【v1.10.2 アップデート】
・軽微な修正をおこないました