キーボードでアプリやファイルを開くランチャー
ほんの数文字をタイプしてアプリやファイル、フォルダ、住所録にアクセスできるキーボードランチャー。
ホットキー(デフォルトではoption+スペースキー)で入力パネルを呼び出したのち、数文字をタイプすると、その文字列が含まれるアプリケーションがリストアップされ、ショートカットキーを押すことで該当アプリを起動できます。
アプリ以外にも、URL(ブックマーク)やアドレスブックの連絡先などもピックアップされます。
日本語の入力にも対応していますので、ファイルやフォルダ名に日本語を多く付ける人も使いやすいでしょう。
さらに、Powerpackを購入してアップグレードすると、さまざまなアクションや「ミュージック」アプリの制御、クリップボード履歴、アドレスブック表示、最近使った書類を開く機能、Mac全体の検索──など多数の機能が追加されます。
Mac App Store版もありますが、バージョン1.2以降アップデートされていません。
【変更点】
ワークフロー接続の拒否を修正し、オブジェクトのグループをコピーする際にペーストを正しく終了
マーカーの数が多い場合の数値スライダーの構成可能な警告を改善
グリッドビューのJSONユニバーサルアクションのオーバーライドを修正し、オーバーライドされた項目をバッファに正しく追加
検索フィールドが表示されていない場合のグリッドビューからのコピーを修正
グリッドビューのワークフローオブジェクトに渡された空のパスを無視
複数のキーワードとインバウンドモードがキーワードに設定された入力オブジェクトを直接呼び出す場合、最初のキーワードを使用