Safariで開いているWebページ内の漢字部分に「ふりがな」を表示するSafari機能拡張
このSafari機能拡張をオンにすると、開いたページの漢字にふりがなが表示されます。
すべての漢字にふりがなを表示することもできますが、「Furiganify!」アプリを起動すると表示される設定画面にて、「学年」(小学校1年〜高等学校)または「日本語能力試験」(5級〜1級)、あるいは「漢字能力検定」で表示をフィルタリングすることも可能です。
習っていない漢字が出てくる難しめのサイトを小さな子どもに読ませる場合や、「ひらがなやカタカナは読めるけれど漢字はまだニガテ」という外国人にお勧めです。
ふりがなを「ローマ字」表示にも切り替えることも可能で、その場合はすべての文字を音訳するオプションもあります。
なお、表示されるふりがなはほぼ正しいのですが、たまに誤ったふりがなが表示されることもあります。
【変更点】
macOS Sequoiaとの互換性